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いじめ、AIが見抜く仕組み導入へ 「教員の勘と経験に頼るの限界」

【静岡】浜松市は、人工知能(AI)を使って「いじめ」を見抜く仕組みを、来年度から導入する。同市で起きたいじめを調査した有識者からの提言を受け、市立学校での早期発見や対策に役立てる狙いだ。

 

生徒らに貸与している学習用のタブレット型端末を使い、毎月1回程度アンケートを実施する。いじめの有無だけでなく、自己肯定感を確かめる質問なども交ぜる。回答内容は、AIなどで自動分析。細かな変化などから、過去の事例と照らし合わせていじめの可能性を探る。分析の結果、いじめにつながる危険があると判断した場合には、市教委が学校に伝える。

 

市教委の担当者は「教員の勘と経験に頼るのでは限界がある」という。先行自治体の導入例もあり、市教委は複数のIT事業者などから提案を受けて委託先を決める。9月6日に開く市議会定例会に提案する2022年度補正予算案に、システムの開発費用として1342万円を盛り込んだ。

 

また、タブレット端末を活用した相談対応も、来年度から始める。毎週木曜日と長期休業前後の数日、午後5~9時に、外部のカウンセラーとチャットでやり取りできるようにする。(大平要)

 

出典:朝日新聞社